【NEWSIS】チャン・グンソクがおよそ4年半ぶりに日本のファンたちと再会した。
所属事務所クラフト42ENTは9日、「チャン・グンソクが3日・4日の両日、東京ガーデンシアターで『2022 JANG KEUN SUK FAN MEETING We will meet Again』を開催し、およそ1万2000人のファンと対面した」と発表した。
チャン・グンソクはこの日、オープニング映像で、入隊から..
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【NEWSIS】チャン・グンソクがおよそ4年半ぶりに日本のファンたちと再会した。
所属事務所クラフト42ENTは9日、「チャン・グンソクが3日・4日の両日、東京ガーデンシアターで『2022 JANG KEUN SUK FAN MEETING We will meet Again』を開催し、およそ1万2000人のファンと対面した」と発表した。
チャン・グンソクはこの日、オープニング映像で、入隊からこれまでの空白期間に自分が感じた正直な気持ちをテキストで伝えた。会えなかった不安や待っていてくれたファンたちに対する感謝のあいさつが伝えられると、客席では泣き始めるファンの姿が見られた。
ステージの幕が上がると、チャン・グンソクはファンたちの姿をゆっくり眺め、ファンへの気持ちを込めて自ら制作した曲「Star」を披露した。これを受け、ファンたちはサプライズで「おかえり」というスローガンを掲げて応えた。チャン・グンソクは「4年半かかった。待っていてくれてありがとう」と話し、涙を浮かべた。
また、チャン・グンソクは事前にファンクラブやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のハッシュタグを通じて募集したエピソードを見ながらトークを繰り広げた。
イベント終盤、チャン・グンソクは直筆の手紙を朗読したほか、今年発売したアルバム「Blooming」のリード曲「時を駆けて」のライブステージを初めて公開した。
チャン・グンソクはアンコールのステージを最後に「皆さんの声は全部聞こえている。大きな拍手や温かい視線ですべて感じるから」とした上で「チャン・グンソクが帰って来られる場所をつくってくれてありがとう」と何度も感謝の言葉を述べた。
キム・ヒョンスク記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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