お笑いタレント・歌手のキム・チョルミンさんが16日、肺がんのため2年余りの闘病の末、54歳で息を引き取った。写真はソウル市蘆原区孔陵洞の原子力病院葬儀場に設けられた祭壇の遺影。キム・チョルミンさんは2019年に肺がん末期と診断され、闘病していた。

　キム・チョルミンさんは今月10日にソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の「フェイスブック」に「おかげ様で幸せでした。ありがとうございました。愛しています」と別れを暗示させるような文を投稿したが、それから六日後にこの世を去った。

朝鮮日報日本語版

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