【Pickcon】俳優イ・ソジンの破格の変身に、インターネットユーザーらが歓声を上げている。「イ・ソジンもあんな風に一生懸命生きているのだから、われわれももっと一生懸命に生きなければ」という反応が相次ぎ、その反応はイ・ソジンにも届いている。
◆イ・ソジン、ダンディーでありつつ堅苦しくなく=「marie claire」
16日に公開されたスチールカットを見ると、悲哀も笑いに変えるパク院長のダ..
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【Pickcon】俳優イ・ソジンの破格の変身に、インターネットユーザーらが歓声を上げている。「イ・ソジンもあんな風に一生懸命生きているのだから、われわれももっと一生懸命に生きなければ」という反応が相次ぎ、その反応はイ・ソジンにも届いている。
◆イ・ソジン、ダンディーでありつつ堅苦しくなく=「marie claire」
16日に公開されたスチールカットを見ると、悲哀も笑いに変えるパク院長のダイナミックな姿が収められている。パク院長に破格の変身を遂げたイ・ソジンは、いかれた演技もためらわず、これまでになくコミカルな演技を披露する。
イ・ソジンは「幼いころからコメディー・ジャンルが好きだった。『内科パク院長』もB級コメディーの感性があり、選択することになった」とコメントし、コメディー・ジャンルに対する関心と愛情を示した。
何よりも、イ・ソジンのこれまでにない変身に期待が注がれている。イ・ソジンは「俳優として、扮装や変装は大変なことだとは思わない。初めて扮装した日、スタッフの方たちがみんな一緒に笑い、頭が露出する撮影では現場のみんなが歓声を上げてくれた。その方たちのリアクションを見て、『今回の扮装、うまくいったようだ』と思い、満足だった」と打ち明けた。また「ポスター公開後、『イ・ソジンもあんな風に一生懸命生きているのだから、われわれももっと一生懸命に生きなければ』というコメントを目にした。わたしもよりいっそう一生懸命に生きなければと思った」とセンスあふれるコメントを残し、作品への期待を高めている。
なお、『内科パク院長』は来年1月14日から配信される。
チョ・ミョンヒョン記者
朝鮮日報日本語版
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