【STARNEWS】13日、動画サイト「ユーチューブ」のtvNドラマチャンネルなどを通じて、新金土ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』（演出ユ・ソンドン、脚本キム・セボム）のオンライン制作発表会の様子が伝えられた。

　同作で出世志向の結果主義刑事リュ・スヨル役を務めるイ・ドンウクは、「いかれた」正義感を持つヘルメット男K役のウィ・ハジュンとの共演について「『僕らは一つ』と言えるくらいにうまく息が合..

【STARNEWS】13日、動画サイト「ユーチューブ」のtvNドラマチャンネルなどを通じて、新金土ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』（演出ユ・ソンドン、脚本キム・セボム）のオンライン制作発表会の様子が伝えられた。

　同作で出世志向の結果主義刑事リュ・スヨル役を務めるイ・ドンウクは、「いかれた」正義感を持つヘルメット男K役のウィ・ハジュンとの共演について「『僕らは一つ』と言えるくらいにうまく息が合った」と満足感を表現した。

◆【写真】イ・ドンウク主演『バッド・アンド・クレイジー』制作発表会

　次いでイ・ドンウクは「ウィ・ハジュンさんはすごくオープンな心で撮影に臨み、僕がどんな意見を出そうともちゃんと聞いてくれるので、一緒にやりやすかった」とし、「ウィ・ハジュンさんに感謝している。僕らの相性を信用じてご覧いただきたい」とコメントした。

　ウィ・ハジュンも「僕の狙いは、百想芸術大賞でベストカップル賞を（もらえればうれしい）」とし、「それくらい、本当に息が合っていた。『本物のブロマンス』と言いたい」と繰り返した。

　またウィ・ハジュンは、イ・ドンウクについて「些細なことを一つ一つ、全部引き受けてくれる」とし、「僕はあまり経験がないけど、イ・ドンウクさんにはアイデアがたくさんある。イ・ドンウクさんに付いていって、合わせていったから、すごくいい出来になったように思う」と語った。

　『バッド・アンド・クレイジー』は今月17日午後10時40分からの放送。

ユン・ソンヨル記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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