【ソウル聯合ニュース】デビューして間もない韓国の新人ガールズグループ「IVE(アイブ)」の曲が人気番組に関連する曲を退けて音楽チャートの上位にランクインし、業界関係者から注目されている。
関係者によると、1日に発売されたIVEのデビューシングルのタイトル曲「ELEVEN」は8日午後5時時点で、韓国最大の音楽配信サイト、メロンの「トップ100」チャートで8位につけている。
通常であれば、同チャートに..
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【ソウル聯合ニュース】デビューして間もない韓国の新人ガールズグループ「IVE(アイブ)」の曲が人気番組に関連する曲を退けて音楽チャートの上位にランクインし、業界関係者から注目されている。
関係者によると、1日に発売されたIVEのデビューシングルのタイトル曲「ELEVEN」は8日午後5時時点で、韓国最大の音楽配信サイト、メロンの「トップ100」チャートで8位につけている。
通常であれば、同チャートにランクインするだけでも新人としては成功と評価され、上位ランクインは異例という。
また音楽専門チャンネルMnetのヒップホップオーディション番組「SHOW ME THE MONEY」の関連曲がチャートの1~4位と6位、9~11位に入っている中での記録で、さらに注目される。
「ELEVEN」は米ビルボードの「ホットトレンディングソングス」でも1位、日本のラインミュージックでもデイリーで7位、K-POP部門で3位を記録するなど海外でも人気を集めている。
6人組のIVEには、韓日混成ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)出身のチャン・ウォニョンとアン・ユジンが加入しており、知名度を生かしてグループの人気をけん引している。
IVEは音源だけでなく、CD販売でも発売初週に15万枚以上を売り上げ、女性アーティストの初週販売枚数として歴代18位を記録した。
所属事務所のスターシップエンターテインメントは年末をIVEの色に染めているとし、「今後が楽しみなグループで、K―POPを代表するアーティストになるだろう」とコメントした。
聯合ニュース
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