【edaily】数々の名作時代劇を生み出してきたMBCが2年ぶりに野心的に手がける新ロマンス時代劇『袖の赤い裾口』が「朝鮮第22代国王・正祖と後宮・宜嬪のロマンス」で好スタートを切り、視聴率も順調な数字を出した。
正祖イ・サンになり切った男性アイドルグループ2PMのメンバーで俳優イ・ジュノと、宜嬪ソン・ドギムを演じる女優イ・セヨンの運命的な再会に期待を抱かせ、第2話も見逃せなくなりそうだ。
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【edaily】数々の名作時代劇を生み出してきたMBCが2年ぶりに野心的に手がける新ロマンス時代劇『袖の赤い裾口』が「朝鮮第22代国王・正祖と後宮・宜嬪のロマンス」で好スタートを切り、視聴率も順調な数字を出した。
正祖イ・サンになり切った男性アイドルグループ2PMのメンバーで俳優イ・ジュノと、宜嬪ソン・ドギムを演じる女優イ・セヨンの運命的な再会に期待を抱かせ、第2話も見逃せなくなりそうだ。
◆【写真】2PMジュノ&イ・セヨン主演『袖の赤い裾口』制作発表会
12日に放送された『袖の赤い裾口』の初回視聴率は全国平均5.7%、首都圏平均5.7%をマークして順調なスタートを切った(13日、ニールセン・コリア調べ)。 特に同日の瞬間最高視聴率は8%まで上昇するなど、金土ドラマ1位だったソン・ヘギョ主演『今、別れている最中です』の瞬間最高視聴率(8.4%)に迫っており、今後の熱い宮中ロマンス・ブームを予感させる。
キム・ボヨン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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