【STARNEWS】俳優パク・ソジュンが『キャプテン・マーベル』の続編に出演し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に合流する見通しだ。
映画関係者が15日語ったところによると、パク・ソジュンは今年初めに『ザ・マーベルズ』にタイトルが決まった『キャプテン・マーベル』続編への出演オファーを受け、最近内部での検討を終えた。パク・ソジュンは『ザ・マーベルズ』の撮影のため、現在撮影中の映画『..
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【STARNEWS】俳優パク・ソジュンが『キャプテン・マーベル』の続編に出演し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に合流する見通しだ。
映画関係者が15日語ったところによると、パク・ソジュンは今年初めに『ザ・マーベルズ』にタイトルが決まった『キャプテン・マーベル』続編への出演オファーを受け、最近内部での検討を終えた。パク・ソジュンは『ザ・マーベルズ』の撮影のため、現在撮影中の映画『コンクリート・ユートピア』を終えた後、今年下半期に米国へ渡る予定だ。
◆【写真】パク・ソジュン、済州島の草原で「彫刻のようなビジュアル」
『ザ・マーベルズ』では前編に続き、ブリー・ラーソンがキャプテン・マーベル役を演じる。マーベル初の女性ヒーロー映画である『キャプテン・マーベル』は、世界中で興行収入が11億3000万ドルを超えた。続編となる『ザ・マーベルズ』にはスペクトラムやミズ・マーベルらが登場するものとみられる。
『ザ・マーベルズ』は、リブート版『キャンディマン』の演出を手掛けたニア・ダコスタがメガホンを取る。マーベル映画初の黒人女性監督だ。これに先立ち、ニア・ダコスタ監督は自身のツイッターにパク・ソジュンの写真を投稿し、「ドラマの中の恋人」とツイートして話題を呼んだ。パク・ソジュンが主人公を演じたドラマ『梨泰院クラス』を念頭に置いたものとみられる。その縁が『ザ・マーベルズ』につながったというわけだ。
『ザ・マーベルズ』は北米で2022年11月11日公開予定だ。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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