【STARNEWS】俳優チャ・テヒョンとチョ・インソンが、駆け出しの社長さんから原川里の一員へと生まれ変わった。

　6日に放送されたtvNバラエティー『気付けば社長』最終回の視聴率は、首都圏世帯基準で平均7.2％、最高9.7％、全国世帯基準で平均6.4％、最高8.1％を突破し、自己最高記録を更新した。（7日、ニールセン・コリア調べ）

　tvNのターゲット層である20－49歳男女の視聴率も首都圏基準で..

【STARNEWS】俳優チャ・テヒョンとチョ・インソンが、駆け出しの社長さんから原川里の一員へと生まれ変わった。

　6日に放送されたtvNバラエティー『気付けば社長』最終回の視聴率は、首都圏世帯基準で平均7.2％、最高9.7％、全国世帯基準で平均6.4％、最高8.1％を突破し、自己最高記録を更新した。（7日、ニールセン・コリア調べ）

　tvNのターゲット層である20－49歳男女の視聴率も首都圏基準で平均4.3％、最高5.1％、全国基準で平均4.0％、最高4.7％と自己最高記録を更新。全チャンネル合わせて同時間帯1位の座に上った。（ケーブル、IPV、衛星放送の統合有料プラットフォーム基準）

　最終回では、『気付けば社長』の2人、チャ・テヒョン＆チョ・インソンと田舎スーパーの温かい別れが描かれた。この日の放送では最後のアルバイト生、チョ・ボアがスーパーを離れた。また最後の商売を輝かせるために出撃した親友ホン・ギョンミンのライブステージの様子が収められ、一段と面白さを増した。

　それだけでなく、最後のお客さんとしてスーパーの社長さんがサプライズ登場し、十日間の営業を終えるチャ・テヒョン、チョ・インソンの姿が描かれて胸を打つものがあった。2人は、最初は不器用で不慣れな駆け出し社長だったが、徐々に客と息を合わせ、泣き笑いしつつ原川里の一部となって、本物の社長へと生まれ変わっていき、視聴者の応援と支持を集めた。

アン・ユンジ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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