【STARNEWS】俳優キム・ジョンヒョン(31)が、MBCドラマ『時間』出演時に持ち上がった態度論争と芳しくない降板について謝罪した。
キム・ジョンヒョンは14日、自筆の謝罪文を通じて「『時間』は僕が俳優として初めて主役を務めた作品で、僕としても特別な意味のある作品だった」とした上で「けれど監督さん、脚本家さん、共演者およびスタッフの方々に、非常に大きな失望と傷を抱かせた」とつづった。
◆【写真..
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【STARNEWS】俳優キム・ジョンヒョン(31)が、MBCドラマ『時間』出演時に持ち上がった態度論争と芳しくない降板について謝罪した。
キム・ジョンヒョンは14日、自筆の謝罪文を通じて「『時間』は僕が俳優として初めて主役を務めた作品で、僕としても特別な意味のある作品だった」とした上で「けれど監督さん、脚本家さん、共演者およびスタッフの方々に、非常に大きな失望と傷を抱かせた」とつづった。
◆【写真】ソヒョン&キム・ジョンヒョン主演『時間』制作発表会
キム・ジョンヒョンは「『時間』制作発表会当時の記憶は破片のように残っている」とし、「あの当時の僕の姿は、自分でも容認できないものだ。再度引き返したいくらい、とにかく後悔している」と告白した。
次いで「僕は個人的な問題で芳しくない状況を自ら招いた」とし、「主人公かつ俳優として、責任を果たすこともできなかった。そのせいで傷付いたソヒョンさんをはじめ、当時一緒に苦労なされた全ての関係者の皆さんに心からお詫びいたします」と語ったキム・ジョンヒョン。
さらに「『時間』関係者の方々と、僕のせいで被害を受け、傷付かれた全ての方々を、お一人お一人訪ねて謝罪申し上げなければならないように思い、長い時間が経ってしまったけれど、『時間』の監督さんと脚本家さん、キャストの方々、そして一緒に仕事をしてくれた全てのスタッフの方々を訪ねて許しを求めたい」とコメントした。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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