【Pickcon】BIGBANGのメンバー、G-DRAGONが近寄りがたいオーラを振りまいた。
ファッション&カルチャー・マガジン「DAZED&CONFUSED」は9日、「CHANEL」とのコラボにより撮影したG-DRAGONのグラビアを公開した。
◆【写真】「CHANEL」を着て待ちにに出たG-DRAGON、存在そのものがアート
「CHANEL」のグローバル・アンバサダーとして活動しているG..
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【Pickcon】BIGBANGのメンバー、G-DRAGONが近寄りがたいオーラを振りまいた。
ファッション&カルチャー・マガジン「DAZED&CONFUSED」は9日、「CHANEL」とのコラボにより撮影したG-DRAGONのグラビアを公開した。
◆【写真】「CHANEL」を着て待ちにに出たG-DRAGON、存在そのものがアート
「CHANEL」のグローバル・アンバサダーとして活動しているG-DRAGONは、「CHANEL」の2021年春夏READYーTOーWEARコレクションのアイテムを身にまとい、街へ出た。着る服ごとに話題を呼んできたG-DRAGONは音楽やファッション、アートを行き来しながら、最も真似したい、文化的でアイコニックな人物に挙げられている。
「CHANEL」との縁について尋ねると、G-DRAGONは「それぞれCHANELに対して抱いているイメージは違うだろうが、僕は服を着るおもしろさや反転を楽しんでいるような気がする。今はCHANELだけでなく、高級とされるほかのブランドも、過去のように定められた枠にとらわれてはいないと思う。僕だけでなく、男女を区分して着ることも消えているし。ただ、こういうことがすべて興味深く、おもしろい」と答えた。
さらにインタビューには、音楽や映画、食べ物、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、パンデミック時代の計画に至るまで、兵役後に曲づくりをしながら過ごしているG-DRAGONの現在を代弁する日常的な話が収められている。G-DRAGONは「ああ、メモよりただ、最近は音楽、BIGBANGの作業を続けることに大きな比重を置いており、何であれ、そちらに関して音楽のキーワードを探すのに集中しているので、歌詞を書くのに大部分の時間を費やしており、そんなメモを主にしている」と近況を伝えた。
イ・ウジョン記者
朝鮮日報日本語版
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