脚本賞にホン・サンス監督&キム・ミニの『イントロダクション』=ベルリン映画祭

2021/03/06 12:00

 【STARNEWS】ホン・サンス監督にとって25作目の長編映画『イントロダクション』が第71回ベルリン国際映画祭で脚本賞(銀熊賞)を受賞した。

 『イントロダクション』は5日(現地時間)に開催された第71回ベルリン国際映画祭授賞式で銀熊賞に当たる脚本賞を受賞。これにより、ホン・サンス監督の作品はベルリン国際映画祭で三つ目のトロフィーを手にしたことになる。今回のベルリン国際映画祭は新型コロナウイル..

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