【NEWSIS】米国CNNが、Netflixのアジアでの成長の背景には韓国ドラマがあると分析した。
Netflixが8日に発表したところによると、CNNビジネスは4日、Netflixのアジアでの成長を牽引した主な原因として韓国ドラマに言及したという。
CNNビジネスは「Netflix韓国オリジナル『キングダム』をはじめ、Kコンテンツが韓国を越え、海外でも成功している」とした上で「昨年Kコンテ..
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【NEWSIS】米国CNNが、Netflixのアジアでの成長の背景には韓国ドラマがあると分析した。
Netflixが8日に発表したところによると、CNNビジネスは4日、Netflixのアジアでの成長を牽引した主な原因として韓国ドラマに言及したという。
CNNビジネスは「Netflix韓国オリジナル『キングダム』をはじめ、Kコンテンツが韓国を越え、海外でも成功している」とした上で「昨年Kコンテンツのアジア地域での視聴率が前年比4倍アップした」と強調。
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また、2018年から2020年にかけてNetflixがアジア地域のコンテンツにおよそ20億ドルを投資しており、韓国や日本、インドなどアジア地域の投資を2倍に増やす計画だという。
CNNの番組に出演したキム・ミニョンNetflix韓国・東南アジア・オーストラリアおよびニュージーランド・コンテンツ総括VPは「現地のコンテンツがアジアでの事業成長の主要要因であることを知っていた」とした上で「実際に世界各国でNetflix韓国オリジナルの『キングダム』『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』など、さまざまなKコンテンツを楽しんでいる」と語った。
特に、スタジオドラゴンが製作した『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』は昨年12月の配信後、4週にわたり世界で有料会員2200万世帯が視聴し、Netflix第4四半期の実績発表の成功事例として言及されるほど、世界的なコンテンツに浮上している、と評価されている。
キム・ジウン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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