【STARNEWS】過去5年間中国で地道に活動を続けてきた女優クララが主演の中国映画『大紅袍』が、中国のボックスオフィス1位になった。
クララ側が25日に明らかにしたところによると、先週から公開が始まった『大紅袍』は三日連続で中国のボックスオフィス首位を守っている。
これは、2016年にクララが出演した『ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官』、初めて主役を務めた『ウーマン・イン・レッド ~スキ..
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【STARNEWS】過去5年間中国で地道に活動を続けてきた女優クララが主演の中国映画『大紅袍』が、中国のボックスオフィス1位になった。
クララ側が25日に明らかにしたところによると、先週から公開が始まった『大紅袍』は三日連続で中国のボックスオフィス首位を守っている。
これは、2016年にクララが出演した『ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官』、初めて主役を務めた『ウーマン・イン・レッド ~スキャンダルな夫~』に続く3度目の中国ボックスオフィス1位映画だ。
◆【写真】クララ、大胆ポーズで健康美をアピール
映画『大紅袍』は結婚のご祝儀を巡って話が展開するラブコメディーで、バオ・ベイアルなど中国の有名俳優が共演している。
クララは、コロナの余波によりオフラインでの映画広報プロモーションができない状況でも、オンラインで熱心に映画のPRに務めた。おかげでクララは映画の封切りと同時に、中国の映画サイト「猫眼電影」で俳優部門の認知度トップに上った。毎日順位が入れ替わるこのランキングで、クララは三日連続1位を守り、現地メディアや観客の熱い関心を集めている。
クララは中国の観客の間で「大陸の女神」に浮上し、女優として確実な存在感を植え付け、立地を固めている。またクララは今年、およそ10本の中国映画の封切りを控えている。
キム・ミファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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