【ソウル聯合ニュース】韓国の１３人組男性グループ、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）が２３日、オンラインコンサート「ＩＮ－ＣＯＭＰＬＥＴＥ」を開催した。２０１９年から続くワールドツアーが昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となり、コンサートは約１年５カ月ぶり。メンバーたちは「当たり前に思っていたことのありがたさが改めて分かった」と語り、ステージに立てなかった時期のつらい心境を明かした。..

【ソウル聯合ニュース】韓国の１３人組男性グループ、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）が２３日、オンラインコンサート「ＩＮ－ＣＯＭＰＬＥＴＥ」を開催した。２０１９年から続くワールドツアーが昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となり、コンサートは約１年５カ月ぶり。メンバーたちは「当たり前に思っていたことのありがたさが改めて分かった」と語り、ステージに立てなかった時期のつらい心境を明かした。

　３時間にわたる公演では、ミュージカルのような演出など息もつかせぬ躍動的な演出で２５曲を披露。１２２カ国・地域のファンが視聴した。

　ＳＥＶＥＮＴＥＥＮは新型コロナに揺れた昨年にリリースしたミニアルバム「Ｈｅｎｇ：ｇａｒａｅ」とスペシャルアルバム「；［Ｓｅｍｉｃｏｌｏｎ］」がいずれも１００万枚を超えるミリオンセールスを記録。トップボーイズグループの地位を固めた。

　高い人気を誇る日本に続き、米国でも積極的に活動しており、人気トーク番組「ザ・レイト・レイトショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」と「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」に立て続けに出演した。

聯合ニュース

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