【STARNEWS】韓国の幼児向けコンテンツ・スタートアップ企業「スマート・スタディ」(代表キム・マンソク)の長編アニメーションが米国のNetflixで「きょうのTOP10」ランキング5位に入り、北米市場で人気を集めていることが分かった。
「スマート・スタディ」は自社が制作した『ピンクフォン・シネマコンサート:宇宙大探検(Pinkfong Baby Shark Space Adventure)..
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【STARNEWS】韓国の幼児向けコンテンツ・スタートアップ企業「スマート・スタディ」(代表キム・マンソク)の長編アニメーションが米国のNetflixで「きょうのTOP10」ランキング5位に入り、北米市場で人気を集めていることが分かった。
「スマート・スタディ」は自社が制作した『ピンクフォン・シネマコンサート:宇宙大探検(Pinkfong Baby Shark Space Adventure)』が20日、Netflixで「きょうのTOP10」ランキング映画部門で5位だった、と22日に発表した。
◆YouTubeやNetflixを通じて海外に名前を知らしめた韓国スター1位は?
『Pinkfongシネマコンサート:宇宙大探検』は親子で一緒に歌を歌いながら楽しむことができる「Sing-along映画」で、ピンクフォン、ちびザメら人気キャラクターが登場し、人気童謡27曲が使われており、公開直後から話題を呼んだ。宇宙旅行をしていたピンクフォンとちびザメのオリーが突然飛んできた隕石と衝突し、バラバラになった宇宙船の星のかけらを探しにさまざまな惑星を旅するという内容だ。
キム・マンソク代表は「このたびの米国Netflixでの『きょうのTOP10』5位という記録は、ピンクフォン、ちびザメのIPが『グローバルスタンダード』として興行力を認められたということに、よりいっそう意味がある」とした上で「『ベイビーシャークのビッグショー』の米国発売、世界放映を控えているだけに、今後息の長い『ロングフォーム』コンテンツとして、OTTはもちろん、地上波放送、有料放送に至るまで、さまざまなプラットフォームを網羅し、グローバルファンに楽しさを提供する」とコメントした。
キム・スジン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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