普段からコツコツと寄付活動を行っているカン・ダニエルが、新年に公益広告にピッタリのスター1位に選ばれた。

　2020年12月27日から2021年1月2日にかけて七日間にわたり、「『新型コロナウイルス感染症を一緒に克服しよう』　新年、公益広告にピッタリの寄付スター」をテーマに投票が実施された。

　その結果、計1万2274票が集まり、カン・ダニエルが5283票を手にして得票率43％を記録し、1位を占めた..

　普段からコツコツと寄付活動を行っているカン・ダニエルが、新年に公益広告にピッタリのスター1位に選ばれた。

　2020年12月27日から2021年1月2日にかけて七日間にわたり、「『新型コロナウイルス感染症を一緒に克服しよう』　新年、公益広告にピッタリの寄付スター」をテーマに投票が実施された。

　その結果、計1万2274票が集まり、カン・ダニエルが5283票を手にして得票率43％を記録し、1位を占めた。カン・ダニエルは新型コロナウイルス感染症拡大防止のための寄付金、聴覚障害者のため愛のカタツムリへの才能寄付（プロボノ＝各分野のプロ・専門家が知識・経験を生かして社会貢献するボランティア）および後援、練炭銀行への寄付など、さまざまな場所でよい影響力を発揮していることから、1位に選ばれたものとみられる。

　2位には得票率31％でキム・ナムギルが選ばれた。キム・ナムギルは昨年、バラエティー番組『イ・スンギのチプサブイルチェ～師匠に弟子入り』（SBS）の出演料を全額寄付し、善行を施した。そのほかにもイ・ミンホ、ヒョンビン、パク・ヘジンらが上位に名を連ねた。

朝鮮日報日本語版

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