【STARNEWS】10日午後、京畿道高陽市のコンベンションセンター「KINTEX」で、「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」がオンラインにより行われ、男性アイドルグループBTS(防弾少年団)がアルバム部門大賞を含め3冠を達成した。
同日、JTBCで放送された「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」ではソン・シギョン&イ・ダヒが司会を務め、アル..
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【STARNEWS】10日午後、京畿道高陽市のコンベンションセンター「KINTEX」で、「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」がオンラインにより行われ、男性アイドルグループBTS(防弾少年団)がアルバム部門大賞を含め3冠を達成した。
同日、JTBCで放送された「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」ではソン・シギョン&イ・ダヒが司会を務め、アルバム部門の発表が行われた。
◆【写真】BTS「ワールドクラスのステージ」=ゴールデンディスクアワード
大賞を受賞したBTSは「ARMY(ファン)の皆さんも見ていると思います。新年から大きな賞をいただけてうれしいです。昨年、新型コロナウイルス感染症で音楽産業や公演産業は大変でしたが、僕らのアルバムをたくさん愛してくださってありがとうございました」とあいさつした。
そして、「アルバムをリリースしましたが、公演はできませんでした。直接ステージをお見せできなかったことが心残りです。一日も早く公演をお見せしたいです。いつも応援してくださるARMYに感謝します」と言った。
BTSは大賞をはじめ、アルバム部門本賞、人気賞の3冠を達成した。NCTも本賞2つとアーティスト賞の3冠を手にした。
アルバム本賞の主人公はNCT、EXO、ベクヒョン、TOMORROW × TOGETHER、GOT7、BLACKPINK、TWICE、SEVENTEEN、NCT 127、BTSだった。
「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」は9日と10日の二日間にわたり行われた。 9日にはデジタル音源部門の授賞式が行われ、音源部門大賞の栄光にはIU(アイユー)が輝いた。
イ・ジョンホ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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