【NEWSIS】元マネージャーに対するパワハラ疑惑が浮上し、後に「嫌疑なし」処分を受けた俳優シン・ヒョンジュンが、一年を振り返って心境をつづった文章をアップした。
シン・ヒョンジュンは31日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「振り返ってみると、私たちが過ごした時間に虚しい時間はない」とし、「当時は死ぬほどつらい時間も、過ぎてみると変わることもあり得る時間で、そんな時間の中でも、..
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【NEWSIS】元マネージャーに対するパワハラ疑惑が浮上し、後に「嫌疑なし」処分を受けた俳優シン・ヒョンジュンが、一年を振り返って心境をつづった文章をアップした。
シン・ヒョンジュンは31日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「振り返ってみると、私たちが過ごした時間に虚しい時間はない」とし、「当時は死ぬほどつらい時間も、過ぎてみると変わることもあり得る時間で、そんな時間の中でも、小さな幸せにより大きな感謝を抱く特別な経験もした」と打ち明けた。
シン・ヒョンジュンは「今回のつらい時間を通して、彼我が識別される重要な一時になった」「ウソは真実に勝てないことを強く確信する時間になった」と強調した。
次いで「僕を信じてくれて、心配し、愛してくれて、祈ってくれる人が僕の周囲に多いことに感動し、感謝する一時になった」とし、「家族の頼もしさをあらためて感じた、ありがたい一時」とシン・ヒョンジュン。
◆【写真】シン・ヒョンジュン&ハン・ゴウンが司会=大鐘賞
さらに「僕が愛し、感謝すべき大切な人がもっと多くなった」とし、「神がお与えになった時間の中に、決して虚しい時間はない。つらい一時の後には主のさらに大きな計画と祝福があることを信じ、前を見つめることを応援する」と付け加えた。
先にシン・ヒョンジュンは、元マネージャーが提起したパワハラ、薬物乱用疑惑などに巻き込まれたが、今年11月に「嫌疑なし」処分を受けた。
イ・ヒョンジュ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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