【ソウル聯合ニュース】韓国の女性グループ少女時代のテヨンが15日、4枚目のミニアルバム「What Do I Call You」をリリースした。
同名のタイトル曲について、テヨンは「聞くやいなや好感を持った。歌詞だけでなく、メロディーとムードがとても好みの曲」と語った。
R&Bポップジャンルのこの曲は、個性的な楽器が生み出すリズミカルなメロディーが特徴だ。別れた後にもまといつく恋人への感情を..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の女性グループ少女時代のテヨンが15日、4枚目のミニアルバム「What Do I Call You」をリリースした。
同名のタイトル曲について、テヨンは「聞くやいなや好感を持った。歌詞だけでなく、メロディーとムードがとても好みの曲」と語った。
R&Bポップジャンルのこの曲は、個性的な楽器が生み出すリズミカルなメロディーが特徴だ。別れた後にもまといつく恋人への感情を無心に吐き出すようなボーカルが際立っている。
全6曲の収録曲のうち、テヨンは「To the moon」の作詞・作曲に参加。デビュー以来初めて自作曲をアルバムに収録した。自身の日常を歌ったこの曲には「親友」と呼ぶテヨンの愛犬、ゼロについてのエピソードも盛り込まれている。
テヨンはアルバム制作で最も気を遣った点は何かとの問いに「やりすぎないように努力すること」と答え、「最近の私の感性もそうだが、ぴょんぴょんと跳ねるような雰囲気の音楽には引かれなかった」と話した。
また「今年の締めくくりにふさわしい曲だと思う」とし、「多事多難だった2020年のテヨンはどんな声を出し、どんな姿で曲を表現したか、細かく感じてもらいたい」と語った。
聯合ニュース
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