【STARNEWS】女優キム・ソンリョンが、バラエティー番組『私は生きている』(tvN)を通じて50代の視聴者に勇気を持ってもらいたいと語った。
tvNの動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」公式チャンネルを通じ、『私は生きている』の制作発表会が4日公開された。
この日、「精神的な柱」と自分自身を紹介したキム・ソンリョンは、「実は私、この番組に出たくなかった」と言いながらも、「ちょっと大げさに聞..
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【STARNEWS】女優キム・ソンリョンが、バラエティー番組『私は生きている』(tvN)を通じて50代の視聴者に勇気を持ってもらいたいと語った。
tvNの動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」公式チャンネルを通じ、『私は生きている』の制作発表会が4日公開された。
この日、「精神的な柱」と自分自身を紹介したキム・ソンリョンは、「実は私、この番組に出たくなかった」と言いながらも、「ちょっと大げさに聞こえるかもしれないけれど、50代でもいろいろな災難や厳しい状況が降りかかることがある。私を通じて50代の皆さんが何か少しでも勇気を得られたらうれしい。若い人の後ろに立っているのではなく、私たちもリードすることができるし、若い人たちと歩調を合わせて行くことができるということをお見せしたかった」と語った。
キム・ソンリョンは繰り返し「私のためというよりも、50代の視聴者の皆さんがたくさん共感してくださり、よりいっそう勇気を持てるようになればと思い、出演することにした」と強調。
◆【写真】イ・シヨン&キム・ソンリョンら出演『私は生きている』制作発表会
さらにキム・ソンリョンは「訓練はとても大変。『どうしてこんな訓練が必要なのか』という思いも最初はしたけれど、だんだん時間がたつにつれて、いくらよい技術やチームがあっても、体力がなければ耐えられないと思うようになった」とした上で「訓練課程を通じて再び若返った気分。多くのことを感じたし、考えた。たくさんの方々に関心を持っていただきたい」とコメントした。
なお、『私は生きている』は災難の状況に合わせて繰り広げられる本格的な生存プロジェクトだ。女優キム・ソンリョンやイ・シヨン、女性お笑いタレントのキム・ミンギョン、タレントのオ・ジョンヨン、フェンシング選手のキム・ジヨン、(G)IーDLEのウギ、特殊戦司令部の隊員だったパク・ウナが出演し、5日午後8時40分からスタート。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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