空を全身で楽しむ方法がある。まさに「スカイダイビング」だ。身一つで空を飛ぶ爽快な気分、究極のスリルを同時に感じることができる。

　韓国でもスカイダイビングを体験することができる。スカイダイビングをするため、忠清北道忠州のスカイアドベンチャーを目的地に定めよう。スカイアドベンチャーはスカイダイビングのための専用機、滑走路などの施設だけでなく、専門の講師がいる韓国国内唯一のスカイダイビング専門センター..

　空を全身で楽しむ方法がある。まさに「スカイダイビング」だ。身一つで空を飛ぶ爽快な気分、究極のスリルを同時に感じることができる。

　韓国でもスカイダイビングを体験することができる。スカイダイビングをするため、忠清北道忠州のスカイアドベンチャーを目的地に定めよう。スカイアドベンチャーはスカイダイビングのための専用機、滑走路などの施設だけでなく、専門の講師がいる韓国国内唯一のスカイダイビング専門センターだ。スカイダイビング体験は専門の講師とともに行うタンデム飛行で実施される。二人1組で上空から飛び降り、パラシュートで地上へと降りる。スカイダイビングは満17歳以上、体重100キロ以下の人なら体験可能だ。離陸から落下までは所要時間30分ほど。一生忘れられない特別な瞬間は、写真や動画に収めることができる。

　一方、京畿道竜仁のフライステーションは韓国初の屋内スカイダイビング施設だ。高さ20メートル、直径5メートルのウインドトンネル内で時速360キロの風に乗って最大10メートルまで飛び上がる。高空から飛び降りなくても、全身で空を飛ぶ爽快な気分、スリルを感じることができる。飛行は専門コーチと1対1で安全に行う。2分間さまざまな姿勢で風に乗り、上がったり下がったりしながら屋内スカイダイビングならではの楽しさを味わえる。専門コーチの妙技に近い飛行も目にすることができる。満4歳以上、体重125キロ以下の人が体験可能だ。

カン・ジョンミ記者

チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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