ソウルを象徴する観光記念品に今年、「ほほ笑むトラ」が選定された。
ソウル市は8月14日、第8回ソウル象徴観光記念品公募展の結果、56の作品を最終選定したことを発表。
ソウル象徴観光記念品公募展の製品部門では30の作品が選ばれた。大賞は景福宮・勤政殿の十二支神の石像、王宮の丹青(韓国の宮殿・寺院に描かれる青、赤、黄色、白、黒の文様)、王宮の屋根の雑像を素材にお守りと繁栄の意味を込めて製作..
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ソウルを象徴する観光記念品に今年、「ほほ笑むトラ」が選定された。
ソウル市は8月14日、第8回ソウル象徴観光記念品公募展の結果、56の作品を最終選定したことを発表。
ソウル象徴観光記念品公募展の製品部門では30の作品が選ばれた。大賞は景福宮・勤政殿の十二支神の石像、王宮の丹青(韓国の宮殿・寺院に描かれる青、赤、黄色、白、黒の文様)、王宮の屋根の雑像を素材にお守りと繁栄の意味を込めて製作された陶器人形「ほほ笑むトラ」だった。
一方、イメージ部門では26の作品が入賞。ソウルの歴史が込められているマンホールのふたとともにマンホール・デザインの変化を目にすることができる「ソウル市のマンホール地図」が金賞受賞作に決まった。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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