新型コロナウイルス感染症拡大の影響で海外旅行をするのが難しい中、引き出しで眠っているパスポートの代わりに「国立公園パスポート」を持ってヒーリング旅行に出掛けてみてはいかがだろう。
環境部(省に相当)と国立公園公団は、探訪客らがよりいっそう国立公園を楽しめるよう、「国立公園パスポート旅行」を7月15日から3年間にわたり実施すると発表した。
漢拏山を除く全国の国立公園21カ所の探訪情報を込..
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新型コロナウイルス感染症拡大の影響で海外旅行をするのが難しい中、引き出しで眠っているパスポートの代わりに「国立公園パスポート」を持ってヒーリング旅行に出掛けてみてはいかがだろう。
環境部(省に相当)と国立公園公団は、探訪客らがよりいっそう国立公園を楽しめるよう、「国立公園パスポート旅行」を7月15日から3年間にわたり実施すると発表した。
漢拏山を除く全国の国立公園21カ所の探訪情報を込めた「国立公園パスポート」は、公園入り口にある施設94カ所で7月15日から1万冊、先着順で無料配布される。
探訪客は各公園の探訪支援センター、探訪案内所、生態探訪園、体験学習館などの施設94カ所に置かれている訪問認証スタンプを「国立公園パスポート」に押すことができる。認証スタンプには各国立公園を代表する動物や文化財、景観などが刻まれており、国立公園の歴史や文化などをともに探っていく楽しみを感じることができるよう作られた。
認証スタンプ10個以上からは、メダルなどの記念品を郵便で受け取ることができる。記念品は国立公園10カ所および21カ所訪問認証2種からなり、重複して手に入れることが可能だ。
キム・ジョンア記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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