【STARNEWS】『ミスター・トロット』が視聴率17.897％を記録し、視聴率競争で独走を続けている。

　9日に放送されたTV朝鮮の『あしたはミスター・トロット』は、第1部13.727％、第2部17.897％の視聴率をマークした。（10日、ニールセン・コリア調べ）

　これは、直前の放送分（1月2日）が記録した8.165％、12.524％をぐっと上回る数字だ。初回放送時から10％台の視聴..

【STARNEWS】『ミスター・トロット』が視聴率17.897％を記録し、視聴率競争で独走を続けている。

　9日に放送されたTV朝鮮の『あしたはミスター・トロット』は、第1部13.727％、第2部17.897％の視聴率をマークした。（10日、ニールセン・コリア調べ）

　これは、直前の放送分（1月2日）が記録した8.165％、12.524％をぐっと上回る数字だ。初回放送時から10％台の視聴率を記録している『ミスター・トロット』が、わずか2話で早くも20％に迫った。

　9日は『ミスター・トロット』アイドル部門の審査が進み、NRGのチョン・ミョンフンからA6Pのキム・ジュンヨン、A.cianのチュ・ヒョクチン、AxisBのチェ・ジョンフン、ROMEOのイ・ドジンなどが登場した。

　一方、同時間帯に放送されたMBN『ボイスクイーン』は第1部5.789％、第2部6.138％を記録。直前放送分が記録した5.705％、7.939％より小幅ながら下落した数字となった。話題性は相変わらずにもかかわらず、『ミスター・トロット』放送開始以降、下落傾向が目につく。

コン・ミナ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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