【edaily】モデルのチャン・ユンジュがピラティス、筋力トレーニングに続き、モダンダンスとヨガで鍛えられたボディーを披露した。

　ファッション・マガジン「VOGUE KOREA」は最近、チャン・ユンジュのグラビアを公開した。

　今回のグラビアでチャン・ユンジュは、ボディーだけでなく、柔軟さが際立つさまざまなポージングをアピールした。しかも特殊制作されたファッションアイテムを用いて、幻想的でありつつも一編の公演のようなパフォーマンスで視線を引き付けた。

　普段から自己管理が徹底しているチャン・ユンジュは、長年行ってきたピラティスと筋トレに続き、今回の撮影のためモダンダンスとヨガを始めた。

　チャン・ユンジュはインタビューで「年を取る中で、基本がしっかりしていないと簡単に曲がってしまうということを悟った。倒れない体の中心をつかむため9年間ピラティスをやって、ヨガとウエイトトレーニングを並行させた。そして、本質的な動きを作り出せるように挑戦したのがダンス」と明かした。

　続いて「生きる上での筋肉とは、誠実さと忍耐力から来る力ではないだろうか。一日二日のうちに筋肉が付くことはないように、誠実さと忍耐力もまた一朝一夕に生じることはない」と語った。

　またチャン・ユンジュは「私は、生きる上でバランスをきちんと保つ人間でありたい」として、「運動においても、私はコアを中心として体のバランスを最も重要に考え、その部分を努力している」と付け加えた。

パク・チヘ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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