【edaily】歌手で女優のソルリが亡くなったというニュースが伝えられる中、ソルリと関連ある歌に改めて光が当たっている。

　ソルリは今年6月、デビューから14年を経て初めてソロシングル『Goblin』をリリースした。ソルリは同アルバムのリード曲「Goblin」をはじめ「On The Moon」、「Dorothy」まで、計3曲の作詞に全て参加した。

　特に『Goblin』は、アルバム紹介で「ソルリが人々..

【edaily】歌手で女優のソルリが亡くなったというニュースが伝えられる中、ソルリと関連ある歌に改めて光が当たっている。

　ソルリは今年6月、デビューから14年を経て初めてソロシングル『Goblin』をリリースした。ソルリは同アルバムのリード曲「Goblin」をはじめ「On The Moon」、「Dorothy」まで、計3曲の作詞に全て参加した。

　特に『Goblin』は、アルバム紹介で「ソルリが人々に伝えたいメッセージを込めた」として、「『私』という存在が人々の目にどのように映るべきかについてのソルリの物語」と紹介している。

　『Goblin』の中には「現実の中、泥沼を探しにいく時間だよ／悪い日じゃないよ、まあ大丈夫だし／結構うんざりするのは事実だけど」「何かが間違ってると感じるの？／私はここにいるのに」などといった歌詞がある。

　歌手のIU（アイユー）がソルリのことを考えながら、ソルリを見つめる男性の立場から歌詞を書いたと明かした「桃」も関心を集めている。2012年にIUが作詞、作曲した「桃」は、韓国最大の音源チャートMelonで15日午前8時現在、以前よりも順位を45上げて48位を記録するなど、チャートを逆走する動きを見せている。

パク・ハンナ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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