【STARNEWS】タレントのユ・チェヨンさんがファンのもとを去ってから5年がたった。愛する人を送り出した夫、ファンたちが故人を追悼し、故人との思い出を振り返っている。

　ユ・チェヨンさんのファンカフェ（ファンたちが運営するサイト）には24日、この世を去ってから5年になる故人を追悼するため、ファンが続々とアクセスしている。

　ユ・チェヨンさんは2013年10月に末期の胃がんと診断され、2014年7月..

　【STARNEWS】タレントのユ・チェヨンさんがファンのもとを去ってから5年がたった。愛する人を送り出した夫、ファンたちが故人を追悼し、故人との思い出を振り返っている。

　ユ・チェヨンさんのファンカフェ（ファンたちが運営するサイト）には24日、この世を去ってから5年になる故人を追悼するため、ファンが続々とアクセスしている。

　ユ・チェヨンさんは2013年10月に末期の胃がんと診断され、2014年7月24日に死亡した。当時、40歳という若さでこの世を去り、多くの人を切なくさせた。歌手として、女優として、タレントとして幅広い活動を繰り広げ、多くの人に笑いを届けていた万能エンターテイナーだったことから、ユ・チェヨンさんの死を受け、多くの人たちが哀悼の意を表した。

　今年でユ・チェヨンさんの死から5年たち、ユ・チェヨンさんの夫は23日にファンカフェを通じ、妻に対する切ない思いが込められたコメントを発表した。

　そして「1年のうち最も嫌いな日であり、7月24日という日付を見ただけでも心が揺らぎぞっとするのに、どうしてこの日を待ちわびながら君のところに行く準備をするのか、本当にバカみたいだ。ただ君のもとに行くんだと思い、会いたい一心で君のところへ行くのはいくらでも構わないが、あえて君が旅立った日を覚えていたくはない」とつづった。

　2008年にユ・チェヨンさんと結婚し、ユ・チェヨンさんが亡くなった後もたびたびファンカフェにコメントを残し、愛する気持ちを伝えてきた夫。そんな夫の姿に、ファンたちは切なく思うとともに、ユ・チェヨンさんに対する懐かしさを表している。

イ・ギョンホ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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