非政府組織(NGO)のセーブ・ザ・チルドレンがまとめた報告書で、早期死亡、栄養失調、教育の機会はく奪、早婚、早すぎる出産など、子どもたちを脅かす八つの要素をめぐり、各国・地域の子どもたちの生活の質を数値化し、子どもたちが住みやすい国を発表。国・地域別ランキングを見てみよう。
世界176国・地域のうち、子どもたちが住みやすい国1位はシンガポールで1000点満点で989点だった。以下、スウェーデンが..
続き読む
非政府組織(NGO)のセーブ・ザ・チルドレンがまとめた報告書で、早期死亡、栄養失調、教育の機会はく奪、早婚、早すぎる出産など、子どもたちを脅かす八つの要素をめぐり、各国・地域の子どもたちの生活の質を数値化し、子どもたちが住みやすい国を発表。国・地域別ランキングを見てみよう。
世界176国・地域のうち、子どもたちが住みやすい国1位はシンガポールで1000点満点で989点だった。以下、スウェーデンが986点で2位。フィンランド、ノルウェー、スロバキアがそれぞれ985点で同率3位に入った。韓国は980点でイタリアとともに8位にランクイン。
そのほか日本は19位、米国・中国は36位、北朝鮮は65位という結果に。反対に、子どもたちが最も住みにくい場所は394点で中央アフリカ共和国だった。
クォン・ヨンス記者
dizzo/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com