K―POP界が韓日関係悪化の影響注視 「今すぐ打撃ない」と楽観論も

2019/07/05 23:52

【ソウル聯合ニュース】韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた強制徴用訴訟問題を理由に日本政府が対韓輸出規制の強化に乗り出し、両国関係が悪化の一途をたどるなか、K―POP界は日本で起きている「第3次韓流ブーム」への影響を見守っている。

 芸能界はすでに、両国間の政治や外交、歴史問題が韓流ブームを左右する経験を味

わっている。2012年に当時の李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領が独島を訪問し、過去の..

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