ZE:Aのメンバーで俳優としても活動しているイム・シワンが兵役中、休暇に関し特恵を受けたという疑惑が浮上したのを受け、所属事務所プラム・アクターズは「多くの休暇日数を得たの事実だが、特恵はなかった」と主張した。
プラム・アクターズは17日、「イム・シワンが兵役中に得た休暇は計123日で、定期休暇およびけがの治療のための休暇、平昌冬季オリンピック、国軍の日のイベントなどに動員されたことによる慰労休..
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ZE:Aのメンバーで俳優としても活動しているイム・シワンが兵役中、休暇に関し特恵を受けたという疑惑が浮上したのを受け、所属事務所プラム・アクターズは「多くの休暇日数を得たの事実だが、特恵はなかった」と主張した。
プラム・アクターズは17日、「イム・シワンが兵役中に得た休暇は計123日で、定期休暇およびけがの治療のための休暇、平昌冬季オリンピック、国軍の日のイベントなどに動員されたことによる慰労休暇のほか、特級戦士への選抜および模範将兵表彰を受けたことによる褒賞休暇など。新兵が入所すると、5週間にわたり週末勤務をしなければならないという助教(教官補佐)職の特性上、代替休暇として慰労休暇がおよそ40日追加で与えられる。これを含め、第25師団の優秀助教基準で通常100日ほど休暇を得ていることが分かった」と説明。
さらに「一般兵士に比べたくさんの休暇日数を得たのは事実だが、軍部隊で許容している範囲以外で不透明な特恵を受けたことはない」と主張した。
これに先立ち、あるメディアはこの日、「イム・シワンが兵役中、一般兵士に比べ2.08倍多い休暇日数(123日)を使用していたことが分かった」と報じ、イム・シワンが兵役中に特恵を受けていたのではないかという疑惑が持ち上がっていた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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