桂銀淑、過去を反省…「苦しいときに薬物、自分に腹が立った」

2019/05/15 22:13

 歌手の桂銀淑が、薬物に手を染めた過去を振り返りつつ反省した。

 15日午後、ソウル市麻浦区新水洞の西江大学メリーホールで、桂銀淑の新フルアルバム『Re:Birth』のリリース記念先行公演が行われた。

 1982年に韓国を離れて日本での活動を始めた桂銀淑は、80年代から90年代にかけて、日本で「演歌の女王」として君臨した。しかし2007年、薬物関連の容疑で日本から追放され、15年には韓国国内で再び薬物..

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