ドラマ『アスダル年代記』(tvN)でアスダル部族連盟の長サンウン(キム・ウィソン)の息子で天才的な戦略家である、デカン部隊の首長タゴン役を演じる俳優チャン・ドンゴンのインタビューが14日公開された。
チャン・ドンゴンは『アスダル年代記』のシノプシス、台本を最初に受け取って読んだときのことを思い起こしながら「新しい世界観と物語に一気にはまった。最後のページまで目を離せなかった」とした上で「善と悪の..
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ドラマ『アスダル年代記』(tvN)でアスダル部族連盟の長サンウン(キム・ウィソン)の息子で天才的な戦略家である、デカン部隊の首長タゴン役を演じる俳優チャン・ドンゴンのインタビューが14日公開された。
チャン・ドンゴンは『アスダル年代記』のシノプシス、台本を最初に受け取って読んだときのことを思い起こしながら「新しい世界観と物語に一気にはまった。最後のページまで目を離せなかった」とした上で「善と悪の境界を行き来しながら、哀れみさえ感じさせるタゴンのキャラクターにひかれ、出演することになった」と語り、この作品を選んだ理由を打ち明けた。
今回の作品のためにかなり努力したと言われているチャン・ドンゴンは「アスダル最高の戦士であり、リーダーでもあるタゴンの姿をつくり上げるため、運動で体を鍛え8キロほど体重を増やした」とコメント。また「次第に権力者として成長していくタゴンの状況に合わせ、せりふのトーンも変えていった」と話し、タゴンを演じながら重みを置いていた点について説明した。
なお、『アスダル年代記』は6月1日夜9時スタート。
ハ・ナヨン記者
朝鮮日報日本語版
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