歌手のパク・チユン（37）とチョ・スヨン・カカオ共同代表（45）が今年3月に結婚していたことが分かった。

　チョ・スヨン代表とパク・チユンは先月、家族や親しい知人だけが集まる中、非公開で結婚式を挙げたという。カカオの関係者が22日に明らかにした。

　2人は、チョ・スヨン代表が発行する月刊『マガジンB』のネット放送「Bキャスト」での共演を機に親しくなり、2年にわたる交際を経て結婚に至った、と伝えられて..

　歌手のパク・チユン（37）とチョ・スヨン・カカオ共同代表（45）が今年3月に結婚していたことが分かった。

　チョ・スヨン代表とパク・チユンは先月、家族や親しい知人だけが集まる中、非公開で結婚式を挙げたという。カカオの関係者が22日に明らかにした。

　2人は、チョ・スヨン代表が発行する月刊『マガジンB』のネット放送「Bキャスト」での共演を機に親しくなり、2年にわたる交際を経て結婚に至った、と伝えられている。

　これに先立ちパク・チユンとチョ・スヨンは、2017年5月にも熱愛説が出回ったことがあるが、当時は「仕事上の関係で親交があるのは事実だが、恋愛関係ではないことをお伝えいたします」と否定していた。

　パク・チユンは1994年にモデルとして韓国芸能界にデビュー。その後、97年に1stアルバム『Parkjiyoon First』で歌手活動を開始した。当時は清純な魅力で「空色の夢」をヒットさせ、スターダムにのし上がった。さらに00年、パク・ジニョンと共に完成させた「成人式」で破格のセクシーなパフォーマンスを披露し、大いに注目を集めたこともあった。

　チョ・スヨン代表は、ポータルサイト「ネイバー」の検索ウィンドウを緑色のフレームでデザインした人物としてよく知られるデザイン、マーケティングの専門家だ。カカオでブランドデザイン総括副社長と共同ブランドセンターのセンター長を務める彼は、今年3月に呂民寿（ヨ・ミンス）代表と共同代表に選任された。

イ・ジョンホ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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