『緑豆の花－人、天になる』のティーザーが公開された。

　29日に公開されたSBSの新金土ミニシリーズ『緑豆の花－人、天になる』（チョン・ヒョンミン脚本、シン・ギョンス演出、以下『緑豆の花』）のティーザーは、チョ・ジョンソク（ペク・イガン役）の目の動きから始まる。「世を救い、民を安んじるのだ」「ご覧あれ、新たな世を」という誰かの力強くすさまじい叫びが続く。

　続いて、チョ・ジョンソクの壮絶な生き様が集..

　『緑豆の花－人、天になる』のティーザーが公開された。

　29日に公開されたSBSの新金土ミニシリーズ『緑豆の花－人、天になる』（チョン・ヒョンミン脚本、シン・ギョンス演出、以下『緑豆の花』）のティーザーは、チョ・ジョンソク（ペク・イガン役）の目の動きから始まる。「世を救い、民を安んじるのだ」「ご覧あれ、新たな世を」という誰かの力強くすさまじい叫びが続く。

　続いて、チョ・ジョンソクの壮絶な生き様が集中して取り上げられる。首をくくられ宙に吊られてもがき、かと思えば白い服を着て決意に満ちた表情で正面を見つめる。併せて登場する「狂った世、今こそけりをつける」というコピーが、強烈な印象を残す。

　『緑豆の花』は1894年、東学農民革命の渦の中、農民軍と討伐隊に分かれて戦わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈の物語を描く。チョ・ジョンソク、ユン・シユン、ハン・イェリ、チェ・ムソン、パク・ヒョククォン、キム・サンホ、チェ・ウォニョンなどが出演する。放送は、『熱血司祭』の後番組として4月26日から始まる。

キム・ユンジ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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