温かい春が近づき、どこかに出掛けたくなる今日このごろ、PM2.5などの粒子状物質が深刻でない場所をお探しなら、智異山ハイキングコースはいかがだろう。
西部地方山林庁と社団法人林道は、智異山ハイキングコースの利用者の安全と便宜を図るため、路面の安全状態や安全システムを点検し、安全標識およそ1200カ所、休憩所、橋などをモニタリングして整備するなど、解氷期点検を完了した。
今年は智異山ハイキングコー..
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温かい春が近づき、どこかに出掛けたくなる今日このごろ、PM2.5などの粒子状物質が深刻でない場所をお探しなら、智異山ハイキングコースはいかがだろう。
西部地方山林庁と社団法人林道は、智異山ハイキングコースの利用者の安全と便宜を図るため、路面の安全状態や安全システムを点検し、安全標識およそ1200カ所、休憩所、橋などをモニタリングして整備するなど、解氷期点検を完了した。
今年は智異山ハイキングコースを誰でも気軽に利用することができるようモニタリングした上で、センター別に村の協力体制を整備した住民参加型運営とし、現場のモニタリングと案内人の配置などを引き続き管理するなど、一般人、青少年および社会的弱者のためのプログラムを運営する予定だ。また、22人の登山案内人を配置し、さまざまなサービスを提供する。
全羅北道、慶尚南道、全羅南道など3道5市・郡(南原市、咸陽郡、山清郡、河東郡、求礼郡)をめぐる智異山ハイキングコースは全長295キロメートル。
智異山ハイキングコースに関する詳しい情報は社団法人林道が運営するホームページで確認することができ、現場の案内センター(南原市、咸陽郡、山清郡、河東郡、求礼郡)では地図やリーフレットを配布している。
キム・ジョンア記者
dizzo/朝鮮日報日本語版
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