女優コ・アラがドラマ『カイチ』(SBS)の撮影中に足首を負傷し、病院で治療を受けることになった。
コ・アラの所属事務所アーティスト・カンパニーは9日、「コ・アラが7日、聞慶セジェで行われていた『カイチ』の撮影に臨み、走るシーンを撮っている最中、転んで足首をけがした。その後、コ・アラはソウルに移動して安静にした上で、8日に病院で精密検査を受けた。その結果、右足のじん帯を損傷していることが分かり、ギ..
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女優コ・アラがドラマ『カイチ』(SBS)の撮影中に足首を負傷し、病院で治療を受けることになった。
コ・アラの所属事務所アーティスト・カンパニーは9日、「コ・アラが7日、聞慶セジェで行われていた『カイチ』の撮影に臨み、走るシーンを撮っている最中、転んで足首をけがした。その後、コ・アラはソウルに移動して安静にした上で、8日に病院で精密検査を受けた。その結果、右足のじん帯を損傷していることが分かり、ギプスをして入院治療が避けられない状況だ」とのコメントを発表。
さらに「コ・アラのけがの経過を見守った上で、『カイチ』の撮影をめぐりドラマ関係者と協議を行う予定。多くの皆さんが心配してくださっているので、アーティスト・カンパニーとしてはコ・アラの治療と回復に専念し、元気な姿でごあいさつできるよう支援するつもりだ。今後も健康と安全のため最善を尽くしたい」と主張している。
関係者は「『カイチ』の制作サイドでは第17話-24話(11日、12日、18日、19日)放送分のうち90%撮影を終えている。そのため、放送には支障がないものとみている。コ・アラの撮影復帰は、本人が十分に回復してからさせたい」との立場を示している。
ハン・ヘソン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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