俳優イ・ジョンソク（29）が、社会服務要員として代替服務を開始する。

　所属事務所A-manプロジェクトが8日に明らかにしたところによると、イ・ジョンソクは同日午前、ソウル市内のある区庁の傘下機関へ初出勤し、社会服務要員としての代替服務に入る。先服務制度により、訓練所での4週間の基礎軍事訓練は追って受ける予定だ。

　イ・ジョンソクは16歳のときに交通事故で十字じん帯を損傷し、兵役身体検査で4級補充役..

　俳優イ・ジョンソク（29）が、社会服務要員として代替服務を開始する。

　所属事務所A-manプロジェクトが8日に明らかにしたところによると、イ・ジョンソクは同日午前、ソウル市内のある区庁の傘下機関へ初出勤し、社会服務要員としての代替服務に入る。先服務制度により、訓練所での4週間の基礎軍事訓練は追って受ける予定だ。

　イ・ジョンソクは16歳のときに交通事故で十字じん帯を損傷し、兵役身体検査で4級補充役判定を受けた。これにより現役入営ではなく社会服務要員として招集され、2年間にわたり国防の義務を尽くす予定。

　またイ・ジョンソクは、共に勤務する同僚の業務に支障をきたさないよう、勤務地は公開しないこととした。勤務地を公開した場合、ファンや取材陣が殺到しかねないと懸念している。

　A-manプロジェクトの関係者は、スターニュースの取材に対し「勤務先は、生業に従事する方がいる場所なだけに、周囲の方に害がないよう行事などは特段なく静かに初出勤して代替服務を始める予定」と語った。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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