120億ウォン投じた三国遺事テーマパーク、8月から試験運営へ

2019/02/11 11:04

 慶尚北道軍威郡には、高麗時代の僧侶・一然(1206-1289)が『三国遺事』を書きあらわし、入滅した麟角寺がある。軍威郡は「『三国遺事』のふるさと」であることを前面に押し出し、2010年から義興面の広さ72万平方メートルの敷地に1223億ウォン(約120億円)を投じ、三国遺事テーマパークを建設してきた。軍威郡は来年3月にオープンする同テーマパークを今年下半期から試験運営する、と1月31日に発表し..

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