女優キム・ヒャンギが、数え年で二十歳になった感想を語った。
キム・ヒャンギは22日午後、ソウル市鍾路区三清洞のカフェで映画『証人』(イ・ハン監督)のインタビューに臨んだ。
『証人』は、殺人事件の有力な容疑者の無罪を立証しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者で自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)と出会ったことから繰り広げられるエピソードを描く。
続き読む
女優キム・ヒャンギが、数え年で二十歳になった感想を語った。
キム・ヒャンギは22日午後、ソウル市鍾路区三清洞のカフェで映画『証人』(イ・ハン監督)のインタビューに臨んだ。
『証人』は、殺人事件の有力な容疑者の無罪を立証しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者で自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)と出会ったことから繰り広げられるエピソードを描く。
2000年生まれのキム・ヒャンギは今年、数え年で二十歳になった。また、漢陽大学演劇映画学科に進学する。キム・ヒャンギは「成人した実感はまだ湧かない」と語った。
キム・ヒャンギは「生活はそのままだし、感じることも全く同じ。だから実感が湧かない。1年たったら『成人したな』と感じるのではないか」とした上で「今は高校卒業後の新生活(大学進学)に適応しないといけない過程にある。その過程の中で『証人』が公開されることになってよかった。心温まる映画『証人』を新年に披露でき、よりいっそううれしい」と説明した。
さらにキム・ヒャンギは「大学進学後、一番してみたいのは学食(学生食堂で食事をすること)。給食とは違う。友だちと学食で食事をしたい」と言って笑った。
映画『証人』は2月13日公開。
カン・ミンギョン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com