ヒョンビン、パク・シネ主演のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(tvN)が視聴率9.9%で幕を閉じた。
20日に放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』最終回は平均視聴率9.9%(瞬間最高視聴率11.2%)を記録、ケーブルテレビチャンネルと総合編成チャンネルを含め、同時間帯視聴率1位だった(21日、ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。tv..
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ヒョンビン、パク・シネ主演のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(tvN)が視聴率9.9%で幕を閉じた。
20日に放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』最終回は平均視聴率9.9%(瞬間最高視聴率11.2%)を記録、ケーブルテレビチャンネルと総合編成チャンネルを含め、同時間帯視聴率1位だった(21日、ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。tvNのターゲット視聴者層である男女20-49歳の視聴率でも平均7.8%(瞬間最高8.7%)を記録、地上波3局を含む全チャンネルで同時間帯1位を占めた。
『アルハンブラ宮殿の思い出』は投資会社の代表を務めるユ・ジヌ(ヒョンビン)が仕事でスペインのグラナダを訪れた際、チョン・ヒジュ(パク・シネ)が営むホステルに泊まったことから繰り広げられる物語を描く作品で、拡張現実(AR)やゲームが素材ということで話題を集めた。しかし、後半に入るにつれて蓋然性が低い展開、予想外の結末、過度なPPLなどが見られ、残念だった。
朝鮮日報日本語版
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