13日放送のバラエティー番組『ハッピー・トゥギャザー4』(KBS第2)に、11年ぶりとなる女性司会者に抜てきされた女優チョ・ユニが登場した。チョ・ユニはこの日、出演を決めた理由について「子どもを出産し、ずっと家にいたので、やや自信がなくなりかけていた時だった。夫の積極的な後押しにより、出演することになった」と打ち明けた。
特に、この日はイ・ドンゴンが出演し、妻のためにダンスを踊るなど大活躍を見..
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13日放送のバラエティー番組『ハッピー・トゥギャザー4』(KBS第2)に、11年ぶりとなる女性司会者に抜てきされた女優チョ・ユニが登場した。チョ・ユニはこの日、出演を決めた理由について「子どもを出産し、ずっと家にいたので、やや自信がなくなりかけていた時だった。夫の積極的な後押しにより、出演することになった」と打ち明けた。
特に、この日はイ・ドンゴンが出演し、妻のためにダンスを踊るなど大活躍を見せた。イ・ドンゴン&チョ・ユニ夫妻はこれまでに明かしたことのない、現実的な夫婦げんかのエピソードを打ち明け、笑いを誘うとともに共感を得た。
イ・ドンゴンは自ら「国民的豚足男」になったいきさつを語った。イ・ドンゴンは「以前、撮影のためとても忙しく、最初の結婚記念日を忘れてしまった。しばらく豚足を食べていたら、うそのように窓の外で花火が上がった。訳も分からぬまま、妻の手を取り花火を見た」と告白。
さらに「花火を見終わって寝ようと横になったら、妻の泣き声が聞こえた。どうして泣いているのか尋ねた瞬間、その日が結婚記念日だということを思い出した。本当にとても申し訳なかった」とした上で「このことを妻があるバラエティー番組で話したことから、『国民的豚足男』と呼ばれるようになった。豚足よりお腹いっぱいになるくらい、悪口を浴びた」と語り、笑わせた。
そして、イ・ドンゴンは「その番組では放送されなかったが、翌日必死にチューリップを手に入れ、妻にプレゼントした。その話は編集され、『豚足男』の部分だけ放送された。今回は編集されないといいのだが」と話し、もう一度笑いを誘った。
キム・ミンジョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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