きらめく光の芸術に染まる済州

2018/12/06 09:33

 今冬、済州が光の芸術で満開となる。

 夜にも光が消えない。済州市朝天邑一帯で開催されている「済州ライト・アート・フェスタ」は、茶畑を野外展示空間とし、光を媒介とした美術作品を展示。英国の芸術家ブルース・マンローの作品が代表的だ。アルパムオルムとトゥイッパムオルムの間の敷地(広さ6300坪)に光ファイバーや照明2万個余りを設置し、済州の火山の地形や風を形状化した「オルム」や49個のペットボトルに光フ..

続き読む