映画『国家不渡りの日』が公開4日で観客動員100万人を突破した。
1日の映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークの集計によると、『国家不渡りの日』は公開4日目の同日午後、観客動員数が100万人を超えた。
『国家不渡りの日』はリアルなキャラクターと出演陣の熱い演技、そして全ての世代の共感を呼び起こすメッセージにより、口コミで好評が広がっている。
『国家不渡りの日』の100万人突破記録は、..
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映画『国家不渡りの日』が公開4日で観客動員100万人を突破した。
1日の映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークの集計によると、『国家不渡りの日』は公開4日目の同日午後、観客動員数が100万人を超えた。
『国家不渡りの日』はリアルなキャラクターと出演陣の熱い演技、そして全ての世代の共感を呼び起こすメッセージにより、口コミで好評が広がっている。
『国家不渡りの日』の100万人突破記録は、韓国現代史を素材として幅広い年齢層の熱い支持と共感を呼び起こした作品『1987、ある闘いの真実』(723万人)や『工作』(497万人)、そして動員1000万人を記録した『国際市場で逢いましょう』(1425万人)、『弁護人』(1137万人)の公開4日で100万人動員と同じペースのヒットだ。
しかも、秋と冬の最も需要があるシーズンに公開されてヒットに加速度が付いた『1987、ある闘いの真実』、『工作』、『国際市場で逢いましょう』、『弁護人』とは異なり、『国家不渡りの日』は11月公開にもかかわらず爆発的なヒットを示している。
キム・ミファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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