女優イ・ハニが米国のエージェンシーと契約を結んだ。
所属事務所サラム・エンターテインメントは16日午前、「イ・ハニが最近、米国のエージェンシーであるウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)のフィリップ・サンとマネージメント企業アーティスト・インターナショナル・グループ(AIG)の代表デビッド・アンガーとそれぞれエージェントおよびマネージメント契約を結んだ」と発表した。
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女優イ・ハニが米国のエージェンシーと契約を結んだ。
所属事務所サラム・エンターテインメントは16日午前、「イ・ハニが最近、米国のエージェンシーであるウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)のフィリップ・サンとマネージメント企業アーティスト・インターナショナル・グループ(AIG)の代表デビッド・アンガーとそれぞれエージェントおよびマネージメント契約を結んだ」と発表した。
WMEは米国の大手エージェンシーの一つで、俳優やミュージシャンなどアーティストはもちろん、書籍やデジタルメディア、映画、テレビおよび公演を手掛けるコンテンツクリエーターたちのエージェントを引き受けている。韓国人では映画監督のパク・チャヌク、ポン・ジュノ、女優ペ・ドゥナらが所属している。AIGは映画やテレビだけでなく、ITを基盤にしたさまざまなコンテンツやアーティストを管理している総合エンターテインメント企業だ。
なお、イ・ハニは最近、映画『究極の職業』の撮影を終えた。
キム・ユンジ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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