「くまくま」というニックネームを持つ作家パク・チュンウさんは、12インチ(1/6スケール)フィギュアの顔を塗装するペインターだ。2012年から今までに手掛けた顔は3000個以上だという。
「塗装しながら、どんな部分に最も神経を使っているのか」という質問に、パクさんは「強烈な印象を与えるため、目の位置を最も重要視している」と答えた。軍を除隊後、フィギュアの会社に入り、塗装を学んだが「まだ本当の作品..
続き読む
「くまくま」というニックネームを持つ作家パク・チュンウさんは、12インチ(1/6スケール)フィギュアの顔を塗装するペインターだ。2012年から今までに手掛けた顔は3000個以上だという。
「塗装しながら、どんな部分に最も神経を使っているのか」という質問に、パクさんは「強烈な印象を与えるため、目の位置を最も重要視している」と答えた。軍を除隊後、フィギュアの会社に入り、塗装を学んだが「まだ本当の作品と言うには物足りない」と言うパクさん。
パクさんの趣味の変化も本当に面白い。小学校のとき、何気なく作ったミリタリーフィギュアがコンテストで入賞したことで、パクさんの人生が変わった。それから20年、機動戦士ガンダム 、自動車、アニメーションのキャラクターなど、パクさんはさまざまなジャンルの模型を手掛けてきた。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com