映画『工作』と『神と共に-因と縁』の2作が今夏公開される俳優チュ・ジフンが3日、『工作』の制作報告会に出席し、プレッシャーを感じるし期待もしていると打ち明けた。
観客1440万人を動員した人気映画『神と共に-罪と罰』の続編『神と共に-因と縁』にも出演しているチュ・ジフンは、『工作』でもメーンキャストを演じ、今夏映画2本を観客に届ける。『神と共に-因と縁』は8月1日、『工作』は8月8日と1週間違..
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映画『工作』と『神と共に-因と縁』の2作が今夏公開される俳優チュ・ジフンが3日、『工作』の制作報告会に出席し、プレッシャーを感じるし期待もしていると打ち明けた。
観客1440万人を動員した人気映画『神と共に-罪と罰』の続編『神と共に-因と縁』にも出演しているチュ・ジフンは、『工作』でもメーンキャストを演じ、今夏映画2本を観客に届ける。『神と共に-因と縁』は8月1日、『工作』は8月8日と1週間違いで公開される上、次回作『暗数殺人』も10月に公開を控えている。
これについてチュ・ジフンは「僕にとっては選択の余地がない。不思議な気もするし、一方でどうしたらいいのか心配でもある。その都度ベストを尽くすしかない」と打ち明けた。
チュ・ジフンは「俳優として、観客の皆さんが最も多く映画をご覧になる時期に自分の映画が相次ぎ公開されることにプレッシャーを感じるとともに、気掛かりでもあるが、期待もしている。ただ、両作品はそれぞれキャラクターのカラーが完全に違う。全ての韓国映画を応援している。観客の皆さんが全ての韓国映画を愛してくださるよう願っている」と語った。
キム・ヒョンロク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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