EXOのスホ(本名:キム・ジュンミョン)が「天才的なキャラクターを表現するため、スティーブ・ジョブス、『アイアンマン』のトニー・スタークなどを参考にした」と語った。
3日午後、ソウル市竜山区のドラゴンシティーで、MBN・ドラマックスでの同時放送を控えている新水木ドラマ『リッチマン』(ファン・ジョユン、パク・ジョンイェ脚本、ミン・ドゥシク演出)の制作発表会が開かれた。
スホは「番組で演じるイ・ユ..
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EXOのスホ(本名:キム・ジュンミョン)が「天才的なキャラクターを表現するため、スティーブ・ジョブス、『アイアンマン』のトニー・スタークなどを参考にした」と語った。
3日午後、ソウル市竜山区のドラゴンシティーで、MBN・ドラマックスでの同時放送を控えている新水木ドラマ『リッチマン』(ファン・ジョユン、パク・ジョンイェ脚本、ミン・ドゥシク演出)の制作発表会が開かれた。
スホは「番組で演じるイ・ユチャンは『韓国のスティーブ・ジョブス』的キャラなので、実際に自分で映画『スティーブ・ジョブス』(2013)を見て、ジョブスの天才的だがやつれた様子を観察した」「スティーブ・ジョブスや『アイアンマン』のトニー・スタークなど、天才たちの共有点について考え、キャラクターを解釈していった」と説明した。
またスホは「初めて長編ドラマの主役を演じる。短編ドラマはやったが、長編は初めて。当然、主人公も初めてなので、負担と責任は大きい」と語った。
さらに「最近ミュージカルのステージに上ったけれど、観客と対面して、真心は通じると感じた。僕にはたくさん足りないところがあるかもしれないが、真心で演じて、コミュニケーションを取るため努力しながら演技をする。多くの関心と愛をお願いします」と伝えた。
キム・ミファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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