韓国の若者の間で今、レコードやカセットテープが人気

2018/04/17 10:56

 レコード店の復活は、アナログ音楽がよみがえっていることを意味する。レコード店の主な顧客である20-30代が、便利なデジタルストリーミング音源に背を向け、LPやカセットテープを求めて全国を訪ね歩いている。さらに「元祖アナログ世代」と言える50代以上の人たちも、たんすの中に眠っていたLPやカセットテープを取り出し、ほこりを落としている。デジタル音楽は消費財だが、アナログ音楽は「経験財」になっていると..

続き読む