女優シン・ヘソン(28)がドラマ『黄金色の私の人生』(KBS第2)で共演したパク・シフ(39)を称賛した。
シン・ヘソンは3月15日、ソウル市江南区のカフェでインタビューに臨んだ。『黄金色の私の人生』で主人公ソ・ジアンを演じたシン・ヘソンは、チェ・ドギョン役のパク・シフについて「メンタルが強い。演技をしていて、動揺するところは一度も見たことがない」とほめたたえた。
シン・ヘソンは「周囲の状況に..
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女優シン・ヘソン(28)がドラマ『黄金色の私の人生』(KBS第2)で共演したパク・シフ(39)を称賛した。
シン・ヘソンは3月15日、ソウル市江南区のカフェでインタビューに臨んだ。『黄金色の私の人生』で主人公ソ・ジアンを演じたシン・ヘソンは、チェ・ドギョン役のパク・シフについて「メンタルが強い。演技をしていて、動揺するところは一度も見たことがない」とほめたたえた。
シン・ヘソンは「周囲の状況によって集中できないときもあって、そうすると私や新人たちは気が散ったり、ちょっとだめなときがある。けれどもパク・シフさんはそんなことが一度もなかった」と語った。さらにシン・ヘソンは「やはり先輩は先輩だと思った。周囲がどんなに騒々しくても動揺しない。私が気をしっかり持てないときも、すごく集中してもらえた」と付け加えた。
また、『黄金色の私の人生』が3月11日に自己最高視聴率45%で最終回を迎えたことについて、シン・ヘソンは「始まったときは視聴率について、それほど大きく期待していなかった。視聴率も大事だが、自分が演じるキャラクターがよかった」と話を切り出した。
「最初は『気にしちゃいけない』と思っていたのに、いざ始まってみると、放送翌日に毎日視聴率を検索するようになっていた」と言って笑いを誘ったシン・ヘソンは「いい視聴率が出て、運がよかったと思う」「大勢の方が見てくださって、それがだんだん負担にもなった。『もっとうまくやらないと』という残念な思いも生まれて、複雑な感情を抱いた」と語った。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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