『Mother』が有終の美を飾った。
15日に放送されたケーブルテレビチャンネルtvNの水木ドラマ『Mother』(チョン・ソギョン脚本、キム・チョルギュ演出)最終回(第16話)の全国視聴率は平均5.0%、瞬間最高6.0%を記録、自己最高を更新した(ニールセン・コリア調べ。有料プラットフォーム・全国世帯基準)。
この日は、2年後にスジン(イ・ボヨン)がユンボクという仮名を名乗るヘナ(ホ・ユル)..
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『Mother』が有終の美を飾った。
15日に放送されたケーブルテレビチャンネルtvNの水木ドラマ『Mother』(チョン・ソギョン脚本、キム・チョルギュ演出)最終回(第16話)の全国視聴率は平均5.0%、瞬間最高6.0%を記録、自己最高を更新した(ニールセン・コリア調べ。有料プラットフォーム・全国世帯基準)。
この日は、2年後にスジン(イ・ボヨン)がユンボクという仮名を名乗るヘナ(ホ・ユル)と合法的に養子縁組する過程が描かれた。スジンはユンボクのグループホームの母親を一生懸命説得し、家族の助けを借りてユンボクを養子にしようとする。そしてついにスジンとユンボクは「本当の母娘」になり、感動のハッピーエンドを迎えた。
『Mother』は出演者たちの熱演や感性あふれる演出、しっかりとした脚本で良質なドラマに仕上がったと高く評価されている。スジンとユンボクが「本当の母娘」になり、母性愛の意味をあらためて考えさせると同時に、来月開催される第1回カンヌ国際シリーズ・フェスティバル(CANNESERIES=Cannes International Series Festival)の正式コンペティション部門に進出するという快挙も成し遂げた。
キム・ユンジ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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